2020年7月16日木曜日

食中毒

気温が上がるにつれ湿度も上がり、やがて梅雨から盛夏へ。
食中毒が起こりやすいのはこれからの季節です。
夏場は菌が増殖しやすいだけでなく、身体の抵抗力・免疫力も落ち気味になるので、皆様気をつけて下さい。


食中毒の原因となる細菌やウイルスは目に見えないため、どこにいるか分かりませんが、私たちの周りの至るところで存在している可能性があります。

予防の原則は『つけない』『増やさない』『やっつける』だそうです。

・手や調理器具を清潔にたもつこ保つこと。調理器具は熱湯しょう手指は想像以上に細菌類に汚染させているので良く手を洗うようにしましょう。
 
・この時期は屋外だけでなく、屋内も高温多湿になりがちです。食品は室温で置かず冷蔵庫で管理するのが良い。(冷蔵庫を過信しないよう食品などは出来るだけ早く使いましょう)


コロナウイルスの感染も再び拡大しつつあり心配は絶えませんが、早く収束することを願います。


寺戸